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釣タイトル  

 12月23日 2006竿納めは小本で                   小本   正進丸    

8時乗船、先ず100cmの蛸が釣れました。本命をゲットしたのはかぁ〜さん。
ヒガレイが釣れました。一船で30枚。(10・9・6・5)形はまぁまぁかな?
アイナメも釣れました。43pと48cm。
風が強くなりました。小雨もチラつきました。山々は暗雲がはびこり、雪模様です。
コチも釣れて当りには不自由しないながらも、邪魔でした。
Fさんと会話を楽のしみながら釣をしました。じゃれながらも目は真剣でした。
残念ながらナメタは釣れません、バンザイは片目です。実現のためにパソをたたきます。情報を得るために。夢を描いて生きるため、楽しい人生描くため。
峠は雪混じりの道路が気になりました。
無事帰宅して、2006年の釣は終わりを告げました。
振り返れば一年、一日一日を真剣に生きました。
いつ、いかなるときにも後悔はしません。 残された余生、そんな生き方をしたいです。

新巻鮭とイクラを船頭さんから頂きました。
有難うございました。来る年もよろしくお願いします。

まあまあの蛸



 12月21日 オオタサンになんと103cm12kgの鱈が         山田   八重丸      

突然現れた、オオタサン。八重丸だけに登場です

 12月16日 肉厚のヒガレイが?                     越喜来  栄丸        
 本日の敢闘賞は38p肉厚のヒガレイを筆頭に、21枚のカレイと蛸、アイナメまで釣上げたAさんでした。最近めきめきと釣果が急上昇らしい。
  笑顔を写すことが出来なかったカメラマンに不満仕切りでしたがご勘弁の程。。
  今日のヒガレイは三本仕掛けの下の針のみでした。私の思惑が外れ、残念でしたが、それでもBさんとあわせて23枚、形も結構満足でした。
風の強い一日で船頭さんともども難儀しましたよ。
  ホタテと鮭を頂いてマンズマンズ。
  写真はAさん一投目で釣上げた肉厚ヒガレイ。刺身に最高ですよね。

すでに心は、次回の蛸、ナメタに揺れ動いています。

 

                                 
 11月03日 のんびりとカレイ釣り                    越喜来  栄丸        

9時出港で菅原・永島さんの両名と4人で晩秋のカレイ釣り。
釣果はまずまず、菅原さんがめでたく10枚のカレイを釣上げた。
私たちは15枚、アイナメやソイを含めて25匹。そろそろ釣にも飽きを感じたな。


110月21日 予想に反して大荒れ模様                    小本   正進丸         

 
仕掛け投入7時、一投目から家内に42 pと32cmのメヌケ。私はドンコ。
これぁ幸先良し。メヌケの大漁かと思いきや、さにあらず。
  9時50分頃から風が強くなり白波が立つ。
船頭、丘のほうに針路変更。
深さ160mから100mに変わったら当たりなし。
最後に左より4番目のソイが、またまた家内に釣れて終了。
それでも、ノドクロを3匹ゲット。
  近所への配達無しで楽チン楽チン。
  やっぱり、ノドグロは美味しいの一語に尽きる。
本日は5人で釣行。ご近所の社長さんと。

 ノドグロ


 9月30日 雷雨下の鱈釣                     洋野町 八木漁港  大吉丸          


 沖釣りメンバー4人で種市を目指したのは1時30分、八木南港に5時少し前、到着。東北道を利用して駆け抜けた。
  船で走ること2時間ジャスト。仕掛け投入は7時20分、深さ235m〜260m。
直ぐに当りがあり、鱈がつれてきた。幸先がよいと内心思った。
 しかし、まもなく空が暗くなり雷が鳴り出した。雨脚も強くなり雷雨の中での釣りとなる。雷雨が怖かったが、みんな根性を見せた。
  3投目あたりで藤村さんに40cmのメヌケ。ニッコリ微笑む藤村氏、船頭さんは潮がよいから、上げたら直ぐに仕掛けを投入してもよいと合図している。藤村さんは私の直ぐ横で、二枚の仕掛け準備板を使い分けて小気味良く鱈を釣上げている。覗くと形の良いものばっかりで羨ましい。両舷釣りで反対側のほうは見えないが、T・S両氏も状況はかなり良好のようである。
 駆け上がりの合図が出る前に当りが頻繁とでて、私にも順調に鱈が上がる。中小さまざま、トリプルやらダブルもありでクーラーボックスは満杯となった。辺りにはトロール船が3〜4船見えるから魚影が濃いのだろう。
  合羽をとおして雨が入り込み体は冷え切った。が、それを上回る大漁で心は温かい。14時終了で帰港したら16時20分でした。場所は八戸沖鮫島周辺と船頭さんは言っていました。
 本日は鱈に恵まれた釣で、18本の鱈ドンコ1+メダイ1にめぐり合えたのは初めてです。
 10本がオスでした。メダイの刺身にもあえたし、メデタシ。
 もう一度行きたい気分になりました。
  11月は何日にしようかな。

 


     
 9月21日 家族で楽しむ越喜来湾  ヒラメの釣果は?          鬼沢漁港  栄丸           



45cmのカレイを筆頭に30cmクラスのマコガレイが大半でした。 ヒガレイは小形で10枚、カレイは合計48枚です。
サバは一船で43匹。
カレイを娘たちが約15枚ずつ釣上げています。
サバに始まりヒラメ40cmで終了。
本日も楽しく過ごさせていただき、
船頭さん、ありがとうございました。
カレイの釣果は移動無しの一箇所で、9時30分から12時迄の時間帯。
本日は大潮で干潮9時。
波は穏やかで、好天、最高の釣日和。
私は、餌つけと仕掛け作りで頑張りました。アオイソメが切れてエラコでもカレイがバンバンきましたよ。
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 8月25日 漆黒の中 初挑戦のイカは釣れすぎて     山田沖  八重丸

ご機嫌です 増えてゆくイカ
イカに魅せられて
船頭さんの写真

景気よく釣れています 
 イカ釣り初挑戦の私達は、釣でお世話になっている方が手配した船でイカ釣りをした。彼は新月にこだわっていた。場所は山田沖、乗船者5(船頭含む)名。
 釣り場に着くとアンカーを降ろして戦闘準備。18時、陽も落ちて、闇夜を迎えようとしていた。先ずは船頭さんが家内に仕掛けの操作と電動リールの扱い方を指導、続いて私にも船頭さんからお借りしたリールの深さ調整をしてくれた。残暑が残る盛岡の日中を忘れさせるような涼しさ、季節は秋なのである。
船頭さんがフラッシュを白灯のカプセルに変えてくれた7本ハリの市販の仕掛けを家内が先ずは投入。
すぐさま、一本目を釣上げてきた。私の方はなかなか乗ってこない。やっと一本目を釣上げたのだか、仕掛けを操れなくてもたもたしていたら、船頭さんから教えてもらった家内に説明を聞いて納得、少しずつなれてきた。

 発電開始18時30分、船頭さんも機械を回し始めて、一気に気分はイカ釣り漁業気分。
 私の棚は70mライン、降ろして、2〜3回シャクリを入れるとイカが乗ってきた。乗らないときは、60mぐらいに棚を取り直すと直ぐに乗ってくる。この繰り返しでイカがどんどん増えてきた。家内も船頭さんが棚を指定した38mラインでバンバン上げている。顔にイカ墨や海水を浴びながら楽しんでいる。イカ釣りを是非やりたいといっていたから、これで満足だろう。
で、船頭さんの機械の方は、空回りのようで
釣れている様子がないから不思議である。こちらは好調に釣れているのだが。
 イカが網のトレーに溜ると船頭さんがイカ箱に移し変える。見事に美しく並べるものである。1箱12〜29匹入っていた。
 22時ごろには仕掛けを降ろすと途中からイカが乗ってきて仕掛けが降りていかなくなる、上げるときには重くて、電動リールが悲鳴を上げている。4〜5杯と乗ってくる。指にハリを刺したり、顔面にイカ墨や海水を浴びながらの釣。入れ食いは仙台の大型漁礁のマガレイ釣りを思い出しました。
 結局0時30分までで二人で270杯釣上げた。
ちなみに錘は200号でしたが結構流されました。深さは75〜80mかな。
  電動リール借り代1,500円、氷付きでイカ箱350円(並べてくれて)
  釣れすぎた、寒かった、疲れた、面白かった、なぁ。

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 8月12日 やったね、かぁ〜さん  小本漁港・正進丸  本命ノドグロGet
   
本日一番のうれしいめぬけ


美味しい
     ノドグロです。

釣れました49.0cmメヌケ、ノドグロも。
沼田さんと共に3名で小本沖での釣行。
3人 の釣果:鱈10本 メヌケ:3匹 ノドグロ:2匹 ドンコ:2匹 他カジカ

 私はノドグロ狙いで乗船、6本針仕掛けの下2本は16号から18号と小さめにした。4時30分、船は沖を目指した。うねりは1.5メートルぐらいで前回に比べたら低い、天候は曇りベースでまずまず。例のごとく50分弱で釣り場である。いつものごとく一投目を投入する。
  トラブルが発生、かあちゃんの電動リール(CX-4)の深さが表示されないのだ。早速「深さが分からない、底が分からないと」騒ぎ出した。おまけに一投目から潮の流れが速くて、300号の錘がどんどんと流されて、私も底が取れない。だが、船首の沼田さんは着底している様子、我々が騒いでいる間に沼田さんは一投目から鱈を釣上げた。60センチぐらいのサイズで初めて鱈を釣ったとご機嫌顔である。上げた錘を見るとずっぐりで太い、私たちのは長くて細いから流されるのだろうか、などと。
 2投目から船頭さんの道具に切り替えてかあちゃん頑張るが釣果に恵まれず腐っている様子。私も皆無。その間に沼田さんは、鱈、鱈と積み重ねた。私たちがゼロなのに4本も釣っていた。
  やっと5投目で私にもアタリあり、33センチぐらいのメヌケをゲット、先ずはホッとする。次にはかあちゃんにも68センチの鱈。これでやる気が出てきたのか、かあちゃんも頑張りだした。二匹目の鱈、ドンコ2匹、カジカを釣上げて、結構楽しんでいる。沼田さんは、メヌケと鱈を追加して更に上機嫌、ますますヒートアップであるが、後半で釣果ダウン気味。
  私はキロにも満たない鱈2匹追加、しかし、本命はノドグロである。
 12時頃、下ハリ二本の餌を小さくして投入、アタリだ、小さなアタリ、糸をくれる、又小さなアタリ、船頭さんの合図で、電動リールを巻き上げる、やった、念願のノドグロ2点釣り。もうやめても良いと思うが、今日の船頭さん、2時までやってくれると言う、これで喜んでいたのがかあちゃん、ニコニコしていた、いつもならやめたがっていた時間なのだが、何か変である。
 今度は私の電動リールにトラブル発生、接触不良なのか全然通電しないのだ、またまた船頭さんの手助けで、手動で巻き上げるもあまりにもおもくて力尽きる。わたしはリタイア,疲れたなぁ。船室で一休みです。
 道具をしまおうとして、かあちゃんの糸先を覗き込んだら、錘がないのに、重そうに巻き上げていた。でたぁ〜、水面に浮かんだのは大きい、大きいメヌケ、「船頭さん、釣れましたメヌケが」と私が告げると、タモを持って駆けつけて、言うことが良い、「黙っているから釣れているとは思っていなかった」、と言い、唖然としている。それにメヌケを指差して一言、二言何か叫んでいた。船頭さんもニコニコ顔で、私も嬉しい。
後で、かあさん、ゆっくり巻き上げていたら、船頭さんがリールの速度を釣れていないと思って速くして行ったらしい。納得。
 鱈に幼いキクが入っていてそれなりの味がしました。
 写真はかあさんの釣上げたメヌケです。拝借でパチリ。
 本日の教訓:道具類は事前によく点検すること。(はさみやプライヤー類を忘れていった、糸も)

 今日は船頭さんに随分とお世話になりました。又の機会もよろしくお願いします。 三人とも満足でした。

 岩泉はいいとこよ。
「こちら北国、山の中 農家の嫁の事件簿」が単行本になったブログが全国で沸騰中です。
あなたも一度は見ては!
http://kamatsuta.way-nifty.com/blog/


   
             鮎だより
頂きました鮎です

佐々木定雄さんから頂きました鮎です。ご馳走様でした。
塩焼きで、すぐ食べました。 おいしかった!
同級生の定雄さんは、県のラクビー界で活躍中、しかも経営者で、こよなく釣を愛する好人物でもある。
皆さん、同行したときは、楽しくやりましょう。

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 7月16日 大漁旗なびかせて  小本漁港・正進丸  ムシ30センチ以上のムシガレイがこんなに……   
 
大漁旗 ムシガレイ(ヒガレイ)を詳しく知りたい方は 大漁旗をクリックしてください。
大漁だよ

 中潮、満潮6時頃、干潮12頃 無風で波わずか1m、曇りで時々日が射す絶好の釣日和。海の日前日。
 7月1日の余韻を残して、我々5名は小本漁港を出発したのは5時ジャスト。釣り場は北側の昆布の養殖棚近くで水深40mぐらいで10分とかからない。先ずは一投目で潮が早いことを確認。すぐに全員50号の錘に替えるが、底が取り図らいがカレイのアタリはすぐに出た。
 例のごとく一番先に朗子さんがヒガレイの小形を釣上げた。すぐに吉田さんが32cmのヒガレイを釣上げたと思ったら、全員に大小のヒガレイが上がりだした。5分も経たないうちに、又、吉田さんが34センチを釣上げて計測に走る私。隣の藤沢さんも唖然としていた。この日、吉田さんは好調で釣上げるものすべて大型に見える、横目で見ながら、チョット悔しいが私が案内した船頭さんですから嬉しい。
  それでも私にも大小交じりでそこそこ釣れているし、藤沢さんも好調で結構楽しんでいたから、雰囲気はすこぶる良し。6時30分頃、小さい当たりがある。誘い上げたら、何か重い。巻き上げる。やっぱり重い、でも、魚特有な引きがないのだが重いのだ。ちょっとニンマリしてきた。静かに静かに巻き上げた、心の中は穏やかでない。「多分、蛸だろう」と思いながら躍る心を抑えながら巻き上げた。やっぱり、水面に見えたのは蛸でした。船頭さんの手を借りてゲット。
先ずは一服。
 今後、カレイ釣りを楽しむために、船頭さんを巻き込もうと船頭さん用にカレイ仕掛けをセットして渡した途端、舳先の朗子さんが竿をリールをつけたまま海に落としたと、叫んでいる。見ると手元から折れて、海中へ。10年以上使用していたから腐っていたのかも知れない。しょうがないなぁ〜。すぐさま船頭に貸した竿を彼女へ。船頭さんの顔を見たらザンネンそうだったから、もう一度、投げ釣り用のリールをセットして渡しましたら、嬉しそうな笑顔で遊んでいました。船頭さんはカレイ釣りが初めてだと言い、アタリがとりづらいとか言いながら、はしゃいでいます。見ている私も楽しくなって…。それでもカエルの子かしら、7枚ほど釣上げたよ。ヒガレイの刺身をまだ食べたことがないと、言っていたので30pオーバーを2枚と焼き魚用に5枚やりました。とっても嬉しがっていました。不思議な船頭です。この船頭さんと30日はメヌケです。
 蛸だけでは合点が行かない、大物ヒガレイ、頭の中は40cmオーバーを描いている。よし、あれで行こうと、天秤の上にメバル仕掛けの2本針りをつけてコヅキ出したら、やっぱりきました。一気にググッと強い引きが来る大物ヒガレイ、錘の上に大物の33センチ、この仕掛けで大物4枚釣上げました。あの人にもこの人にもお土産です、と思案しながら楽しんでいたら、ヒラメが喰らいついてきました。私も始めはヒガレイにしては変だと思っていたら、船頭さん、「ヒラメだよ」、て。へぇと思ったがよく見ると確かにヒラメ。カレイ仕掛けに、面白い。33センチありました。その後にはホウボウまでが釣れました。蛸は釣れたし、ヒラメも釣れたし、ホウボウにカジカにコチも釣れてきた。五目釣りのようで、ヒガレイの数も増えるし、楽しいなと思いきや、またまたグイッと引き込まれる凄い当たり。重い、こりゃ、40cmオーバーのヒガレイ間違い無しと心の中で、又、叫ぶ。上がってきたのは30オーバーのヒガレイと2枚目の34センチのヒラメのWでした。これで、今日はもういいや、です。 本日は大漁旗を掲げて帰港したい気分でした。
 今回、偶然にも、ヒラメとヒガレイの刺身の味比べとなりましたが、ヒラメのモチモチ感より、ヒガレイのさっぱりして、かすかに甘味のあるほうが私は好みます。加えて、コチ、アイナメのハラスも食べましたが一番はヒガレイ。残りの背骨のお吸い物もグットです。
 皆さんも結構良い気分で帰宅したようでしたが料理の方は、いかがかな。 

本日の釣果:5人一船でカレイ110枚(ヒガレイが90パーセント以上で、30pオーバーが30枚以上でした。)アイナメ10匹
        蛸1匹 ホウボウ1匹 カジカとコチ20ぐらいかな。
朗子と私の合わせた釣果:蛸1匹 ヒラメ2匹 ヒガレイ48匹 ホウボウ1匹 アイナメ5本 カジカとコチ13匹ぐらい


蛸ですよ重くて倒れそう吉田さんの釣果
   
 7月16日カレイねらいで10キロの夢への再挑戦、決定。
  夢がなければ楽しくない。
  クリアしたような気がします。快調です。7月17日。

 7月30日 ノドグロ&バラメヌケ狙いで沖ですFlash Playerのダウンロードインストールでフラッシュ
 目標:ノドグロ8匹、メヌケ4匹、鱈1匹(二人で) 仕掛け作りに専念しました。7月22日。 波高く、中止。

 
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 7月01日 まぁまぁかな! カレイ釣り       蛸が釣れました。

 予報では雨模様の中、カレイ釣り決行。
雨の中を小本漁港を目指す、老人組とこれまた、釣に憑かれた家内の計6名。山本釣具店で餌を購入した4時50分頃には雨も上がりました。それでも、今にも降り出しそうな中を船は岸壁を離れた。目指すは大漁、始めての釣り場である、 風は無し、波も低く、わずかにうねりはあるが、絶好だ。
  胸が期待感で高鳴る。
 10分ほどで、仕掛け投入、今回も真っ先に釣上げたのは朗子さん。俄然これでカレイがいると確信するも、私には何故かコチ、又コチ、そして、またまたコチ。仕掛けをグリーン系から換えるもカジカやコチの数が増える。釣れるカレイは手のひらサイズが主で、少し大きめのサイズと小形。
  アレレ、同級生でポン友の菅原さんがなにやら首をかしげて重そうにリールを巻いている。何やら地球を釣ったらしいとニコニコしながら首を傾げたりしていたその先の糸に白きものが見えてきた。船頭さんがタモを探して、準備万端、おもわず私もナメタだと叫ぶ。やった。菅原君おめでとう。40センチのナメタガレイ。これでみんなもやる気満々になる。7時頃の出来事だ。
  菅原君曰く、「アタリが全然なかったから、ゴミだ」と、思っていたらしい。何しろ彼は釣をあんまりしないし、昔は船に乗っても酒ばかりのんでいたからなぁ。 
  ベテランの村松さんにもカレイの数が増えている。そして私にもグィッと強いあたり、やったとニンマリ。ヒガレイの形物だと、巻き上げたらオオッ、33センチの刺身にして不足ないヒガレイでした。これで、今夜はおいしい酒の肴にありつけました。続いて村松さんにも30センチクラスのヒガレイ。続いて菅原さんにも。良型のヒガレイが釣れ出した。ポツリポツリとカレイが釣れてみんなも満足顔である。船頭さんがもう少し深場でヒガレイをやってみるかと言うから、頷くと、移動したらすぐに良型のヒガレイがあちらでもこちらでも釣れた。朗子さんにも良型、Fさんにも32センチの良型で笑みがこぼれる。船上ではジョウクやら飛び出し楽しさが増す。そんなFさんがなにやら慎重に巻き上げている。何だ、又ヒトデの大きいのか、ゴミでも釣ったのかと笑っていたら、蛸が、蛸が見えてきた。船頭さん、またまたタモを入れようと身構えたら、スルッと蛸が消えたのだ。Fさん悔しがること仕切り、その後でした。西沢さんの両てんびんに姿を現したのは石蛸(船頭さん曰く)です。私も釣上げていましたから二匹目の蛸です。西沢さんこれで大満足そう。
 みんなが満足そうな顔をしたら、お空さんの反逆で、雨になりました。11時30分ごろから雨。それでもよく雨さん我慢してくれました。最後のずぶ濡れさえなかったら、すこぶる楽しい釣でした。
10`には程遠いカレイの釣果ですが、蛸をプラスするといい線いっているかもよ。
船頭さん、あなたカレイ釣り初めて? 何か変よ、だとさ。ベテランの村松さんか言っていました。
 もう一度行ってみたいから、今度行ったら船頭さんをつれまわそうね。
 次の30日の沖釣りはよろしくね、船頭さん。ガソリン代が高値で大変でしょうが。
 本日は楽しかったよ。


本日の釣果:6人でカレイ90枚 ナ
メタ1枚 蛸2匹 アイナメ6匹
  コチ・カジカ20ぐらい

 

ナメタを嘗め回して喜ぶ菅原さん

天秤の上に来たヒガレイ32センチ

蛸です。あの人にもこの人にも足を

Fさんのヒガレイ

今にも雨が


Fさん、32cmのヒガレイ。
伸ばして伸ばして尾ひれを!
刺身が最高ですよね。


頂きました久慈のメバル大きいなぁ

頂きました久慈のメバル。
大きい!うまそう!
7月1日一人で70匹以上釣ったそうです。
さすがです。



7月1日はカレイ釣の予定です。遊魚船が少ない地区なので期待しています。
大釣のときは、 10キロも夢ではないそうです。
まずはやってみよう、っ
  残念でした。一船の話だったのかな? 次回に期待しましょう、一人10kgを。

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 6月17日 大荒れの小本沖で  

 低気圧が三陸沖に北上し大荒れの天気予報のなかでの釣行を試みた。
カレイ釣り、投げ釣り、沖釣り用といろいろ想定して車一杯に詰め込み、2時30分に、 家内と二人で家をでた。目指すは小本港、カーブの多い455号を一路進んだ。 5時着、小雨がちらついている小本港、連絡不十分で、船頭さんが少し遅 れてや ってきた。
  港を出て、2百メートルほど走り、カレイ釣りか沖に出るかを様子見てから、「沖に行って見ようか」と船頭さん。
 波が高い、2.5メートルから3メートル、風もある。7から10メートルらしい。
船頭さんがOKなら、おまかせコースで、沖に向かう。目指すはノドグロ&メヌケである。小雨の中40分ぐらいで一投目。相変わらず波と強風のなかで笹のごとく揺れる船での釣である。2投目、3投目とアタリを感じるのだが、上がってこない。4投目で待望の40センチのメヌケが家内に、私には70センチの鱈が、それぞれゲット。先ずはめでたしである。
 冷たい。、気温10度以下、水温11度、まだまだ本格的なメヌケ釣には水温が低いと船頭さんが言っている、15度は欲しいらしい。潮も二枚潮だとも、だから仕掛けが動かないなどなど、私にはさっぱり分からない。けど、ドンコやら、ポン鱈など、ぽつらぽつらと姿をあらわす。終盤、私にも40センチのメヌケが釣れた。これでお互い満面の笑みである。あのノドグロが釣れなかったのは残念なのだが、結構満足した釣でした。錘は一個も消耗なし。強風下の中で船を出してくれて船頭さんありがとうございました。家内もご苦労さん、大揺れの船でよく耐えました。また行って今度こそ、ノドグロをゲットしようね。
 ノドグロにとりつかれた私のコメントでした。
本日の釣果:メヌケ2匹、鱈4匹、ドンコ5匹
投げ釣りで昔を偲ぶ。

メヌケです
悔しい、ノドグロがいない。4匹ぐらい欲しかった。
頂いた鮭
おにぎりやお茶漬けに最高においしいと、
家内が喜んでいた鮭を船頭さんから頂きました。
新巻塩漬け乾燥鮭

鱈を三枚おろしにして冷凍、後日鍋物です。


参考になりますよ、
沖釣り入門&豆知識
カルミヤ  カルミヤの花が咲き誇らんとしているのだが、心は暗い。


6月10日(土)岩泉でメヌケ釣りの予定。皆さん一緒にどうですか。中止になりました。

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 5月27日 華麗というよりは家事か(メカブとの戦い)   越喜来湾鬼沢

日の出をあおぎながらで!

4時30分出船で釣れそうな雰囲気だったのだか、見事に期待はずれ。
大潮だったし、水温も10度ぐらいまで上昇していたのだが、私はカレイ二枚とは情けない。
同級生の菅原さん、同業の熊谷社長さん、Yさん親子、それにいつもの方の計6人で 糸をたらしました。カジカで始まりカジカで終了。
最後はいつもの通り、住田でラーメンを食べて終了。お疲れ様でした。
家内はいただいたメカブと奮闘して11時就寝。ほんとにほんとにご苦労さん。
一船でカレイ25匹ぐらいかな。Yさん親子が奮闘してくれたお陰です。

簡単な動画を作ってみました。(情けない本日のつり物で作成、ほやは船頭が裁いたものです。菅原さんも釣れなかったがこの表情)

画像をクリックすると
動画になります。

 ゴールデンウィークのドライブは1,000km   下北・津軽半島ひた走り

本州最北端の地

マグロ一本釣りに魅せられて、 本州最北の地・大間へ、ひた走り。

 5月3日8時30分家を出発、盛岡南インターから東北道八戸線で三沢インターまで、三沢飛行場を横目に国道338号を北上、昔タラ釣を した白糠、そしてカレイの宝庫、岩屋(ここではカレイ釣り、メヌケ釣りをしました)をとおり尻屋崎まで。またもや、メヌケ釣りをした下風呂を眺めて、ひたすら大間へ。
 佐井村から脇野沢、仏が浦、むつ市を通り菜の花の町、横浜へ。
ここで547kmでした。   一泊。

竜飛岬灯台にて

大物ヒガレイの宝庫、 今別・竜飛へ。

 5月4日6時30分民宿を出発、野辺地、浅虫を通り過ぎ、家内念願の釣を蓬田漁港で。
 久方ぶりの投げ釣りだ。竿が大分いたんでいる。時期が早いからつれないだろうと思っていたが、さお先が震えている。釣れました、45分で4匹も、真ガレイ、石ガレイと手の平サイズでも笑いがこみ上げた。釣は横浜でも朝食前に20分ほどしたのだが、ダメでした。。先があるから又投げてみようと言いながら竜飛に向かう。12時頃竜飛岬灯台でパチリ。三厩、十三湖、深浦の産直で本マスを見て、秋田から家路を急ぐ。到着午後8時でした。メーターは1,000km。  あぁ疲れたなぁ。


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  4月29日 越喜来湾鬼沢漁港 栄丸さんで   永島社長に待望の44cmのマコガレイ
永島社長のつり ついにでました。

 待ち焦がれたカレイ釣。前日から目がさえて11時に一度、12時に一度と目が覚めて、1時30分には起きた。仕掛けは昨年中に用意していたから、することがなく3時出発までやることがない。待つ時間が長い、永島社長は時間が過ぎてもまだ、こない。遅れること15分。3時20分出発。一路いつもの越喜来栄丸さんを目指す。
 途中でローソン、それから釣翔で餌を買いながら談笑、店主は「派手な仕掛けでコズクと釣果がいいらしい」とアドバイス。「今の時期は、そんなことはないだろう」と言い返す。これも遊びのうちなのだが。
 三陸産直により例のごとくトイレでスッキリして到着すること5時30分。予定より30分遅れ、満開の桜を眺めての楽しい釣に挑戦。本日は波もなく、風もなく、しかも大潮。内心、水温(7度ぐらい)が低いが釣れるかもと心が躍る。
 早速50mラインの棚で掛釣り、ほどなく家内にリリースサイズのアイナメやカジカが。待望のカレイをゲットしたのは6時30分ごろ、いつものように家内が最初に、続いて永島社長に44cmのアイナメクリックすると嬉しそうな顔が)が、ニコニコ顔で重そうに釣上げる。カジカとちびアイナメと戯れている間に8時も過ぎて、待望のヒガレイが私に、30cmオーバー、今夜はこれで一杯である。嬉しいなぁ〜。
  気温も上がり、海上は気持ちがいい、のんびりと釣を楽しんでいる。 と、永島さんの置竿がかすかに揺れた、「社長さん、来たよ」と言う、どれどれ、と竿を持ち上げるとブルブルッと穂先が海面に沈む、やった、かなり慎重に巻き上げている、大物だと永島先生、船頭さんがタモを持ってくる、38cmのカレイ登場です。するとまもなく私にも、かすかなアタリ、慎重にあわせをくれる。やった、重い。ナメタかな、などと想像しながら巻き上げた先に48cmのアイナメです。血抜きしてバケツへ、これも刺身用です。わずかに場所を変えると今度は30cmオーバーのマコガレイ。 
  中休みがあり、13時15分ごろやってきました、大物カレイ、これも置き竿でした。アタリ発見者はまたもや私。
釣上げたのは又も、永島先生。本当に重そうに巻き上げている、途中でチャカを入れる私、「また、大きなカジカが2匹ぶら下がっているのだろう」なんてさ。それにかまわず、先生は真剣な顔である。でたぁ、44cmのマコガレイ。早速Vサインをする永島社長、こちらも嬉しい、続いて私にも30オーバーのカレイです。本日は置き竿バンザイの日でした。
永島さんの仕掛けは、なんと新兵器の4本針でシンプル。いつもはよく絡んでいましたが、今回のは絡みがありません、松島の釣で研究してきたと言う。これからの時期が大いに楽しみです。又、頑張りましょう。
 家内は一生懸命大好きなメカブとしゅうり貝採りに興じていた。ホヤもみつけて綱引きを手伝わされた一日でした。5時、家についてからもワカメに取り付かれて、家内は翌朝3時就寝とやら、まいったまいった。家中ワカメの匂いが゜プンプンです。


  本日の私の釣果 カレイ10枚 アイナメ4匹  クリックすると置き竿の成果                  次回は沖釣りでメヌケを願望。  

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 4月8日、22日共に風強く、波高くてカレイ釣り中止。29日に期待です。

  2月25日 小本漁港からノドグロを目指して

本日の釣果:
鱈2本、メバル1匹、メヌケ1匹、ノドグロ4匹、ドンコ1匹(私の釣果)
2月にしてはまぁまぁの釣日和。S.Y.Fさんと4人で小本漁港から出船。ターゲットはメヌケ、鱈が混じれば御の字てある。それに、ノドグロが更に嬉しい。そんな感じで出かけた結果が、吉と出た。
新年に入ってからの暗黒がやっと晴れた一日でした。気分一新、釣資金のために仕事しないと。と、思っているから、仕事が逃げていったのかな。仕事が減る一方で気が滅入っている矢先の釣行でした。   

鱈釣り初挑戦のYさん

深海釣り初挑戦で

鱈を釣上げるYさん

   

 

平べったいメバルでした.
おいしかったよ。

 1月8日 大槌漁港から初釣  無残にも凍傷になる
 
昨年来から、盛岡地域は数十年来といわれる大雪に見舞われていて、雪積が80センチ近くにもなった。それに加えて気温もマイナス10度ぐらいまで下がっていて厳しい冷え込みが続いている。8日も底冷えがする。タラ狙いで大槌に向かうのだが、高地は-10度、平地でも-8度と厳しい。
雪道を考慮して、3時に出発。運転は、F氏で安心できる。積雪の道を難なく乗りこなして、5時30分には白石港に着く。待つこと一時間弱、船頭さんが姿を現すも、一昨年よりも小さく写る。年齢のせいなのか、寒さのせいなのか、いずれにしても小さく写る。わが身を振り返るに悲しい気持ちだ。
6時30分出航で一時間あまり船の中、一投目から五投目あたりまで、タラの姿は見ず。やつとT氏と私にポンタラ各1本ずつ。最後に私に80cmオーバーのタラ。竿の振動が引き上げるまで続く。内心歓喜。
10時30頃、移動して、沖メバルを攻める。
T氏の独り舞台だ。続いてF氏が続く。
私には全然、反応がない。何故だ。何故なのだ。15時まで試みたのだが、私は20センチのソイが一匹とカジカ二匹のみ。魚君、何故に我を見捨てる。「我にも楽しみの杯をあたえたまえ」と祈るのだが。初釣は貧果と寒さが身にしみましたが、意外と楽しかった。頭も幾分スッキリしたし。
ただ、指先6本が凍傷になったし餌のさばきで指を怪我した。鱈に白子が入っていなかったことが残念です。本日の釣果。 T氏鱈1匹+メバル30+ソイ6匹。 F氏メバル10匹+ソイ4匹+鯖。 アッパレです。 S氏はどうかな?

 私は鱈2+ソイ1匹+ジカ2匹

厳寒の釣は凍傷に気をつけましょうね。替え手袋を多くとホッカイロ持参で寒さ対策は万全にしましょう。凍結道路は気をつけて。

三陸大船渡からの春便り。


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