7月の誕生石 ルビー
7月31日
午前・西瓜の収穫。今日の収穫約170個。
午後・収穫を終えた4月27日植えの普通栽培に「ありがとうございました!」と御礼を言いながら西瓜の株元を切る・・・・
〇当地方の西瓜の被害
1 炭疽病に侵された西瓜苗を植えた。 数株〜全部 全滅した西瓜圃場もある。
2 7月25日の大雨で西瓜畑が冠水した圃場は全滅。
3 消毒不足で西瓜が炭疽病に罹った。部分被害〜全滅。
全滅すると収入はゼロ、西瓜苗、肥料、ビニール等の経費は借金として残る。昔から西瓜作りは博打だ!言われている!西瓜作りは消毒に次ぐ消毒だと痛感している。
7月30日
〇午前8時・辻田雄次郎氏・山内忠助氏・佐藤悦夫氏・辻田道夫氏の手伝いを受け西瓜の箱詰め。4月27日に植えた西瓜普通栽培の出荷終了した。
〇正午・家内と中一の孫と横手南イオン内のマクドナルドで「ポテトビーフペッパーセット」を食べる。美味しかった!
〇午後・5月11日に植えた西瓜普通栽培に日焼け防止の稲わらを掛ける。日焼けした西瓜は出荷出来ない。明日からは晴天の日が続くようだ。今までの連日の雨で西瓜の根が弱っているだろう。今後晴天が続くと弱っている根が高温で痛めつけられ西瓜が枯れる恐れがある。収穫直前の7月25日の大雨で冠水した西瓜畑は、西瓜の玉だけがゴロゴロ残っている悲惨な圃場もある・・・・西瓜栽培は最後の最後まで気を抜く事が出来ない。
7月29日
〇午前8時・辻田雄次郎氏・山内忠助氏・佐藤悦夫氏・辻田道夫氏の手伝いを受け西瓜の箱詰めと収穫。今日の収穫約350個。今日で、4月27日に植えた西瓜普通栽培の収穫終了した。
〇午後5時・5月4日に植えた西瓜普通栽培の最後の消毒。
7月28日
〇午前8時・辻田雄次郎氏・山内忠助氏・佐藤悦夫氏・辻田道夫氏・長男の手伝いを受け西瓜の箱詰めと収穫。今日の収穫約450個。
〇午前11時・大仙市の中央斎場で行われた故辻田道子さん(88歳)の火葬に参列。故辻田道子さんは私の従兄である辻田健一さんの奥さん。二人とも学校の先生だった。ご冥福をお祈り申し上げます。
7月27日
〇午前8時・辻田雄次郎氏・山内忠助氏・佐藤悦夫氏・辻田道夫氏・長男の手伝いを受け大玉西瓜「あきた夏丸」の初収穫。今日の収穫約500個。
6L(12キロ)・5L(10キロ)の大玉が約100個。
〇今年は雨降りの日が多かった。「雨がふりゃこそ草木も伸びる」の歌の文句の通り大玉が多いが、半面西瓜が水を多く吸い過ぎ割れた西瓜が多くでた。又、雨が降り続くと西瓜が病気に罹りやすくなる。そこで、例年の倍くらい消毒を多くしたので西瓜は病気に罹らなかった。又、先日の大雨の被害を受けることもなく収穫出来た事は生産者として大きな喜びである。ただ、30日位までは大雨の日もある予報なので気を抜くことは出来ない。
〇午後6時・高花に西瓜の検査に行く。
7月26日
〇昨日の正午・雄物川が氾濫する恐れが高まったとして、避難指示のエリアメールが入ったが、昨日の午後5時頃雄物川の水位が下がっているとの情報が入ったので避難しなかった。
〇午前4時に起床し西瓜畑を見回ったが異常無し。雄物川の水位もかなり下がっていた。タブレットで雨雲の動きを確認したところ雨が降るのは午前9時頃だったので、午前6時頃から4月27日に植えた普通西瓜栽培の最後の最後の消毒。その後も雨が降らなかったので、5月4日植えの西瓜普通栽培と5月11日植えの西瓜普通栽培の消毒。
〇午後・明日から収穫を始める大玉西瓜「あきた夏丸」の収穫する為の諸準備。
〇大仙市に住む、従兄の奥さん・辻田道子さん(88歳)が亡くなったとの知らせを受けたので夕方弔問に行く。
7月25日
〇正午・エリアメールが入った。警戒レベル4:避難指示 発令時刻 令和6年7月25日正午 発令理由 雄物川が氾濫する恐れが高まった。
対象地区 雄物川町沼館 里見 福地 館合地区 大森町大森 川西地区 大雄阿気地区 対象地区にお住まいの方は安全な場所へ避難して下さい。と・・・・
〇朝よりは雄物川の水が引いているのに? 過去に於いての雄物川の氾濫はダムの放流によるものだった。今回もダムの放流だろうか?12時半頃雄物川に様子を見に行く。今のところ水は増えていない・・・避難する時は何を持って避難すればいいだろうか?明後日から西瓜の収穫を始める予定なのに・・・その準備の仕事が手につかない・・・・雄物川が氾濫しないことを祈るのみである。
〇午後5時頃、雄物川の水位を計っている係の人に「水増えている?減っている?」と尋ねたら「水位下がっている」と返事を戴いた。ホッとした。これで洪水の危険性はなくなった。今夜はゆっくり眠る事が出来るようだ・・・・
7月25日
〇昨夜の午後11時半頃、強い雨降りの音で目が覚めた。すぐ、タブレットで天気予報を見たら、大雨警戒レベル5だった。すぐ起きて西瓜畑を行った。バケツをひっくり返したような強い雨が降っている。西瓜畑の溝の水がはき切れず床にも少し水が上がっている。ヤバイ!しかしどうすることも出来ない。近くを偵察に行ったところ、石持川・木戸川・雄物川が増水し係の人達が警戒していた。「水増えているか?」と聞いたら「増えているとの事」。雄物川が氾濫すると大変な事のなるなあ!!その後、町部に車を走らせたら高畑の一部の道路が冠水したようで通行止めになっていたし、下小路の道路も冠水していた。午前0時過ぎ小雨になったので、西瓜畑にいったら床からは水が引いていたのでゆっくり自宅に帰り再度床に就く。
〇午前5時起床し西瓜畑を見回る。溝に少し水が残っているが大丈夫と一安心する。その後、雄物川に行ったら一部地区が氾濫し、水田・西瓜畑が冠水していた。もうすぐ西瓜の収穫が出来るのに、被害を受けた西瓜栽培農家の心情を思うと気分が重くなる・・・・
又、石持川と木戸川が氾濫し、園芸ハウスの中・野菜畑も冠水していた。テレビニュースでの報道は無かったが雄物川町の農産物の被害はかなりあるだろう・・・・
〇日記に何回も書いたが雨が降ると西瓜は病気に罹りやすくなる。早く消毒せねばと焦るがまだまだ雨が続くようなので消毒は出来ない。早く雨が上がって欲しいと祈るのみである・・・・
7月24日
〇時々強い雨が降る悪天候だったが、収穫を終えた小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」のマット集めと鋼管取りとトンネルの外に付いた西瓜を破棄する。
〇正午・家内と「なをこそばや」に行き、「しなちく中華」を食べる。美味しかった・・・
〇数年前ある神社で引いたお神籤を机の前に貼ってある。
「よいも悪いも神様まかせ、うけたおやくめひとすじに 良いことが悪くなるか、悪いことが良くなるか、行く先の事は容易に見分けのつくものでない、さればいたずらに目先の出来事をくよくよと思いわずらわず、良いも悪いも神様におまかせして、ただひたむきに受けた務めを根限り精一杯はげむがいい。きっと神様はお助け下さいます」・・・まだ梅雨が明けない県内の天気が、西瓜にとって吉となるか?凶となるか?神様まかせにして、今日の仕事に励もう・・・
7月23日
〇午前8時30分・西瓜普通栽培の試し割り(糖度を調べ収穫出来るかを検査する)及び選果講習会に参加。参加者・西瓜栽培農家約100名。場所・JA秋田ふるさと雄物川沼館倉庫。我が家の西瓜の糖度は13.1度。糖度は充分あるが、まだ白い種があるので、4日後の27日から収穫してもよいとのお墨付きを戴いた。完熟した「あきた夏丸」を消費者に届ける・・・・
顔見知りの人達と情報交換。殆どの人達は26日か27日頃から収穫を始めるようだ。
〇小玉「あきた夏丸チッチェ」の収穫を終えたので「ありがとうございました!」と御礼を言いながら西瓜の株元を切る・・・・
〇27日から収穫予定の4月27日に植えた普通西瓜栽培の最後の消毒。
7月22日
〇連日雨降りが続いたので割れた西瓜が多く出た。特に5月4日に植えた西瓜普通栽培の西瓜が多く割れた。その西瓜をそのままにしていると西瓜が腐敗し病原菌の発生源となるので破棄する。
〇西瓜に日焼け防止の稲わらを掛ける。日焼けした西瓜は出荷出来ない。あと数日で大玉西瓜の収穫が始まるが最後の最後まで気を緩める事が出来ない。
〇午後7時から・私の家で交通安全会費の通知書・領収書を役員3人で作成する。その後大いに笑ながら一杯飲む。午後10時頃まで歓談。改めて、笑うことがストレス解消になる事を実感した。
7月21日
〇午前4時30分・5月4日に植えた普通西瓜の軟腐病予防の消毒。
〇午前8時から終日・農地・水環境保全下川原(代表・柿崎直人氏)主催の農道等の草刈作業に参加。参加者・12名。
休憩時は貴重な情報交換の場。久々に雨が降らない一日だった・・・・
7月20日
〇午前4時30分・家内と4月29日に植えた小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の収穫。午前8時からは長男の手伝いも受けた。今日の収穫約250個。ほぼ収穫が終了した。狸・カラスの被害があったが、西瓜が病気に罹らず収穫出来きホッとしている。午後からの箱詰めには長男の嫁さん、中一の孫も手伝ってくれた。
〇西瓜普通栽培の収穫は1週間後。「雨がふりゃこそ草木も伸びる」という歌の文句があるが連日雨が降っているので、西瓜の玉は5Lクラス(10キロ)が多くあるようだ!ただ、雨降りが続くと西瓜は病気に罹り易くなる。収穫まで、消毒・消毒で西瓜を守らなければならない。午後4時半頃から5月11日に植えた西瓜普通の消毒を始めた。
7月19日
〇午前4時30分・家内と4月29日に植えた小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の収穫。午前8時からは山内忠助さんの手伝いも受けた。今日の収穫約300個。毎日狸が小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」1個を食べて行く。皮の淵まで綺麗に食べる。おそらく満腹満腹と腹をたたいていることだろう?カラスは何個も西瓜に穴を開ける。カラスは西瓜ばかりでなく、自家用畑のトウモロコシやトマトも食べに来る。狸よりカラスの方が質が悪い・・・・
〇西瓜栽培は神経を使う。晴天が続き雨が降らないと西瓜の葉が萎れ枯れる恐れがあるし西瓜が日焼けする。雨天の日が続くと西瓜が病気に罹りやすくなる。風が強いと西瓜トンネルのビニールが飛ばされる。それに狸やカラスの被害。夜、強い雨が降ると西瓜畑が冠水しているかと心配で見回りに行くこともある。夜、眼が覚め心配事が頭に浮かぶとしばらく眠れないが、習慣で午前4時には起床し西瓜の仕事をする。西瓜栽培の農家に聞くと皆さん同じのようだ!気力と体力と祈りで乗り切らねば・・・・・
7月18日
〇午前4時30分・家内と4月29日に植えた小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の収穫。午前8時からは山内忠助さんの手伝いも受けた。今日の収穫約350個。2L・3Lの大玉が多かった。時々強い雨が降る一日だった・・・・
〇午後5時・4月27日に植えた普通西瓜の軟腐病予防の消毒。超忙しい一日が無事終了した・・・・
7月17日
〇我が家の西瓜は今のところ病気に罹らず健全に育っている。今後雨天の日が続くようだ。その場合には3日に1回消毒するようにと指導を受けている。明日から、4月29日に植えた小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の収穫を始める予定なので箱作り。
〇家内と横手市内に買い物に行き、帰りに「神蔵」で冷やし中華を食べる。美味しかった。そのお店で雄物川町の西瓜栽培農家の知人と出会う。彼の話では西瓜の苗の時点で炭疽病に侵された苗を購入し、その苗を植えた一部の西瓜栽培農家が大打撃を受けているそうである。自己責任ではないので悔しい思いをしているだろう・・・・
〇午後2時半頃強い雨が降った。雨が上がってから西瓜畑を見回ったが異常無し。強い雨が降ると昨日消毒し西瓜に付いた農薬が雨で流された恐れがある。西瓜栽培は緊張感の連続である。
7月16日
〇昨年は7月15日から20日まで毎日雨降りだったので西瓜の消毒が出来なかった。そうしたら、西瓜が病気に罹り病果が出た。明日から数日間は雨の天気予報。西瓜の病気予防は雨が降る前の消毒が基本なので、全ての西瓜の消毒をした。そして今後は晴れ間をみて消毒を繰り返す予定。
〇5月11日に植えた西瓜普通栽培の玉直し(ツル影を無くす為、少し西瓜を回す作業)と摘果。
7月15日
〇今日の「秋田さきがけ」ラジオ番組紹介欄に、私がエキマイクに出演する記事が載っていた。有難い・感謝・・・・
〇昨日収穫した小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の初出荷(103箱)。
〇午前・長男・山内忠助さんの手伝いを受け小玉「あきた夏丸チッチェ」の収穫。今日の収穫約400個。午後からの箱詰めには長男の嫁さん、中一の孫も手伝ってくれたようだ。
〇正午過ぎ、自家用車で自宅を出発し秋田市のABSに向かう。午後2時から20分弱、ABSラジオ「まちなかsessionエキマイク」へ生出演。月曜パーソナリティの鈴木香里さんとトーク。鈴木香里さんとは私の西瓜畑からのラジパル中継で何回も話をしているので、話が弾んだ・・・今日の話題も当然西瓜の話・・・ラジオに出演させて下さいました鈴木香里さん始め、ABSラジオ放送部の皆さんに対し心からお礼申し上げます。
〇放送後、すぐ自家用車で自宅に向かう。午後3時50分頃無事帰宅。西瓜の箱詰めは終了していたので、注文受けている西瓜を配達する。
〇晴天は明日一日だけ、17日からは毎日雨が降る予報!西瓜の病気予防は雨が降る前の消毒が基本。明日は全ての西瓜を消毒する予定なので軽トラックに防除機を載せ消毒の準備をする。
7月14日
〇昨年と同じ今日から、小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の初収穫。初収穫を祝うかのように晴天。有難い・感謝・・・・
〇トンネル栽培での一番の心配は風でトンネルにかけたビニールが飛ばされる事(過去何回も被害を受けた)。今年は被害は無かった。
〇4月23日の西瓜定植以後、比較的順調に生育した。今年はカラスの被害は無かったがタヌキの被害はある。しかし西瓜は病気に罹らず収穫を迎える事が出来た事は生産者として大きな喜びである!今日の収穫約350個。収穫後、長男家族の手伝いを受け箱詰め。
〇明日午後2時から20分弱、ABSラジオ「エキマイク」に出演します。パーソナリティの鈴木香里さんと、小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」についてトークします。お聴き下されば幸いです。
7月13日
〇数日前から、小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」は狸と西瓜泥棒から被害を受けている。小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」は人工交配日が判るようにツルに色別の印を付けている。狸はトンネルの奥の方の一番早く人工交配した糖度の上がった西瓜を食べるが、西瓜泥棒はトンネルの一番前の遅く人工交配しまだ糖度の上がらない西瓜を盗って行くようだ。狸は小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」は美味しかったと思うだろうし、西瓜泥棒は小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」は美味しくなかったと思うだろう!キャッチフレーズ「狸も美味しいと食べる 小玉西瓜あきた夏丸チッチェ!」。彼らは深夜西瓜畑に現れる!充電式の監視カメラがあるようなので設置しようかな!
〇今日から第73回秋田県中学校総合体育大会が開催された。横手明峰中の中一の孫(女)は、小学校時代はミニバスケット部に入っていたが、中学校ではバレーボール部に入った。孫はまだ練習不足で出場しないが、家内とバレーボール競技会場である秋田市のCNAアリーナー(市立体育館)に横手明峰の応援に行く。一回戦、横手明峰&美郷は2ゼロで横手明峰が勝った。二回戦!横手明峰&ブレィザーズ・キュンは2ゼロでブレィザーズ・キュンが勝った。尚ブレィザーズ・キュンはクラブチーム。午後6時30分頃無事帰宅。明日から西瓜の収穫で忙しい毎日となる。収穫前の気分転換の日だった・・・・
7月12日
〇午前4時30分・農道に除草剤を散布する。
〇7月10日に4月27日植えの西瓜普通栽培の消毒をしたが、葉や西瓜の玉が乾かないうちに強い雨が降ったので、薬剤が雨で流された恐れがある。そこで、午前8時30分頃から再度消毒をした。西瓜栽培は天候に合わせて臨機応変に対応しなければならない。
〇14日から小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の収穫を始める予定なので諸準備。
〇4月23日に植えた小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の最後の消毒。
7月11日
〇今日で大雨の峠は越えたようだ。
〇4月23日植えた小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」をJAに持って行き、糖度を測ったら13度。糖度は充分だが、まだ白い種があるので、3日後の14日から収穫してもよいとのお墨付きを戴いた。完熟した小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」を消費者に届ける・・・・
〇午前・家内と4月27日に植えた西瓜普通栽培の玉直し(ツル影を無くす為、少し西瓜を回す作業)と摘果。
〇午後4時・4月27日と5月4日植えの西瓜普通栽培の消毒。
7月10日
〇深夜、タブレットで今日の天気予報を見た。正午までは雨が降らないようなので、午前5時20分頃から4月27日植えの西瓜普通栽培の消毒を始めた。
〇午前・横手市立大森病院で、月一回の「睡眠時無呼吸症候群」の定期検診を受ける。睡眠時CPAP装置を付けて寝ているので異状なし。午前10時15分頃診察を終え大森病院から外に出たら雨が降っていた。え!お昼までは晴れの予報だったのに!結構強い雨がある。自宅に帰り着いたのは午前10時30分頃、家内にいつから雨が降り出した?と尋ねたら午前10時頃からだと言った。それまでも霧雨が降っていたようだ!消毒後、葉や西瓜の玉が乾かないと消毒の効果が無いと言われている!うん!今朝の消毒の効果はあまり期待できないかも知れないが、消毒しないで後悔するよりは消毒した方良かった(気休め)と思っている。晴れたら再度消毒しよう・・・・
〇雨降りなので西瓜の仕事は出来ない。明日から交通安全運動が始まるので道路に安全旗を立てる。もうすぐ小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の収穫が始まるので、JAに作業日誌等の書類を届ける。
〇午後3時30分頃から強い雨が降り出した。雨は明日の朝まで断続的に降るようだが、日中は次第に曇りから晴れの予報。午後4時30分頃おおもり温泉「さくら荘」に行き入浴。英気を養ったので明日から又西瓜栽培で頑張るぞ!
7月9日
〇夜、目が覚めると枕元に置いているタブレットで天気予報を見るのが習性となっている。日付が変わってからは強い雨が降るようだ。
午前5時・横手市に土砂災害・洪水警報レベル3相当の大雨警報が出た。過去何回も、これから7月20日頃まで、秋田県内には大雨が降り農作物が大きな被害を受けている。午前5時30分起床し、西瓜畑・水田・河川を見回ったが異常無し。
〇雨降りなので西瓜の消毒は出来ない。早く消毒しないと西瓜が病気に罹る恐れがあると焦りを感じるがどうにもならない・・・・西瓜病気に罹りませんようにと祈るのみ。「良いも悪いも神様まかせ」と言い聞かせて心を落ち着かせている。
〇小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の箱作り。
〇正午過ぎ、家内と横手市イオン内のマクドナルドで「ジャーマンビーフセット」を食べる。美味しかった。帰宅後、又箱作り。
〇午後強い雨が降ったので午後5時頃西瓜畑を見回ったが異常無し。雄物川が増水していたので、河川の係の人達が見守っていた。
7月8日
〇今日は午前4時30分頃から小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の消毒をする予定だったが雨が降っている。雨が上がった午前5時30分頃から消毒を始めた。「花に水をやる時、この花枯れろと呪って水をやると花は枯れるし、綺麗な花が咲くようにと祈りながら水をやると綺麗な花が咲く」との実験結果が出ている。つまり人の心は植物に影響を与えるようである。「西瓜が順調に育っていることに感謝し、西瓜病気に罹りませんように!美味しい西瓜が採れますように」と祈りながら消毒をした・・・・
〇午前時々雨が降るので西瓜の仕事は出来ない。午後雨が上がったので、4月27日に植えた西瓜普通栽培の玉直し(ツル影を無くす為、少し西瓜を回す作業)と摘果。西瓜は2L(約7キロ)位まで大きくなった。あと20日で収穫が出来る。
7月7日
〇「雨がふりゃこそ草木も伸びる」という歌の文句がある。雨が降ると西瓜の玉は大きくなるが、半面西瓜が病気に罹りやすくなる。その対策は消毒しかない!軽トラックに防除機を載せたままにし、いつでも消毒が出来るようにしている。すでに西瓜が病気に罹ったという声が聞こえてくる。
〇今日は雨降り西瓜畑に入る事は出来ない。雨の中草刈り機で畔の草を刈る。床屋に行き散髪。
〇数日後、小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の収穫が始まるので、西瓜を並べる作業場にゴザ等を敷き収穫の準備をする。
〇午後、時々強い雨が降り、強い風が吹く。西瓜畑を見回ったところ、我が家の西瓜畑は被害は無かったが、西瓜トンネルのビニールが剥がされた西瓜畑もあった!西瓜にとって強い雨や強い風は大敵。こういう日は遠出厳禁!
7月6日
〇午前4時30分・5月4日植えた西瓜普通栽培の消毒。
〇小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」は、もうすぐ収穫出来るので、西瓜を並べる作業場に日よけを作り、収獲の準備を始める。
〇正午過ぎ、家内と横手市内のスシローに行き寿司を食べる。午後2時頃帰宅。
〇午後3時頃から農道に除草剤を散布する。
7月5日
〇西瓜栽培に使用したポットやポリ等を最終処分場に運ぶ。
〇毎年、車庫を西瓜を並べたり西瓜箱詰めの作業場にしているので、車庫から他の場所に機械等を移動する。
〇明日から毎日雨が降る予報!例年これから7月20日頃まで、秋田県内には大雨が降り農作物が大きな被害を受けた。終日、何回もタブレットで雨雲を動きを見て、臨機応変に対応せねばと思っている・・・
7月4日
〇5月11日に植えた西瓜普通栽培の摘果と目印棒立てと尻に色を付けるためマット敷き。マット敷き今日で終了、その後消毒。今まで約5,000個の西瓜にマットを敷いた。マット敷きが終了すると西瓜収穫までの8割位までの仕事が終了した。ゆっくりした。後は2回の玉直しと摘果、日焼け防止の藁かけ、数回消毒し収獲を迎える・・・
〇午後4時・小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の消毒。あきた夏丸チッチェは、あと10日で収穫が出来る。
7月3日
〇午前4時30分・4月27日植えた西瓜普通栽培の消毒。
〇5月11日に植えた西瓜普通栽培の摘果と目印棒立てとマット敷き。
〇午前9時〜11時まで、沼館地区西瓜役員の人達が3班に分かれて、西瓜圃場(整枝・移動式・普通栽培)の巡視。生育は概ね順調に生育しているようだった。他の農家の圃場を巡視すると大変勉強になる・・・・
〇午後雨降り。久々におおもり温泉「さくら荘」に行き入浴。体重を計ったら西瓜栽培を始めてから(4月)4キロ体重が減っていた。これから夏の本番を迎え、外で働くと汗をかくのでさらに1キロ〜2キロ体重が減るだろう!ダイエットに一番効果的なのは西瓜栽培ではないだろか?と思っている・・・・
7月2日
〇午前4時30分・5月11日植えた西瓜普通栽培の消毒。
〇5月4日に植えた西瓜普通栽培の摘果と目印棒立てとマット敷き。その後消毒。
〇5月11日植えた西瓜普通栽培のオオタバコガの防除。
〇4月27日植えた西瓜普通栽培はLクラス(約6キロ)位まで大きくなった。後、25日位で収穫が出来る。今日は予定どおりの仕事が出来た!明日は又
午前4時30分から消毒の予定・・・
7月1日
〇昨日まで午前4時に起床し西瓜の仕事をしていたが、今朝は雨が降っているの5時半頃起床し西瓜畑を見回る。異常無し。
〇小雨が降っているので西瓜の仕事は出来ない。そこで、タブレットの充電器が壊れたのでドコモショップ横手店に行き、新しい充電器を買う。
〇午後・5月4日に植えた西瓜普通栽培の摘果と目印棒立てとマット敷き。
〇午後5時・JA秋田ふるさと西瓜部会雄物川支部沼館地区役員・支部長打ち合わせ会議に出席。出席者・9名。場所・雄川荘会議室。
協議事項
1 専門検査員による検査について
2 専門検査員による検査(選果)ローテーションについて
3 検査(選果)について
4 支部長による西瓜もぎ取り報告について
5 その他
会議終了後雄物川支部合同の懇親会
話題
○今年の西瓜栽培
○稲作の生育状況
○その他、巷の話題
西瓜の役員たちは仕事も出来るし酒も強い・・・・