6月の誕生石 真珠
6月30日
〇今朝は珍しく霧が出ていた。一瞬、霧の中ら太陽が顔出したので、太陽に感謝と祈りを捧げた!
〇午前4時30分・5月4日に植えた西瓜普通栽培のマット敷き。西瓜を植えている床の長さは160m・・・5月4日植えは2本。その内の1本のマット敷が終了したのですぐ消毒をする。その後、摘果と目印棒立てとマット敷き。
〇午後1時頃から雨が降り出した。1週間ぶりの雨である。恵みの雨であると同時に、雨が降り続くと西瓜は病気に罹り易くなる。雨は諸刃の剣・・・・西瓜を病気から守るためには消毒に次ぐ消毒である。雨に感謝すると共に、病気に罹りませんようにと祈っている。西瓜作りは感謝と祈りである・・・・
6月29日
〇午前4時30分・4月27日植えた西瓜普通栽培の消毒。
〇数日前までの天気予報では今日は雨だったが晴れた。5月4日に植えた西瓜普通栽培の摘果と目印棒立てとマット敷き。
〇4月23日に植えた小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」は順調に生育している。後、半月程で収穫が出来る。
6月28日
〇終日、4月27日に植えた西瓜普通栽培の摘果と目印棒立てとマット敷き。今日で27日植えのマット敷き終了。西瓜はSクラス(約4キロ)位まで大きくなった。後1ケ月で収穫が出来る。それまでは、消毒や潅水して西瓜が病気に罹らないように枯れないようにと祈りながら仕事を励む・・・・
6月27日
〇午前4時30分・5月4日植えた西瓜普通栽培のオオタバコガの防除。
〇終日、4月27日に植えた西瓜普通栽培の摘果と目印棒立てとマット敷き。
〇午後5時30分・5月11日植えた西瓜普通栽培の消毒。
西瓜栽培は1+1は2にならない。つまり栽培面積を倍にしても収量は倍にならない。西瓜栽培は全て手作業。面積を多くすると手が回らず仕事が後手後手になり適期に消毒が出来ず、西瓜が病気になり全滅した例もある・・・・大規模稲作農家の中には管理が行き届かずヒエだらけの水田もある。あらゆる農作物は目や手の届く範囲が適正規模だと思っている・・・・
6月26日
〇4月29日に植えた小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の玉直し(西瓜にツル影が出ないように西瓜を少し回す作業)。
〇4月27日に植えた西瓜普通栽培の摘果と目印棒立てとマット敷き。7月25日頃には収穫の適期を迎える予定・・・・
。西瓜の大きさに合わせて3色の目印棒を立てる。そして、小さい西瓜や変形した西瓜を摘果する。一個一個、目で確認しながら作業を進める。全て手作業、西瓜栽培の機械化は絶対出来ない。従って、大企業は西瓜栽培には手を出せない。大企業が手を出せない手のかかる農産物を作るのが農民の生きる道だと思っている・・・・・
〇午後4時30分・5月4日植えた西瓜普通栽培の消毒。
6月25日
〇午前4時30分・5月4日植えた西瓜普通栽培は着果したので、玉を大きくする為、水中ポンプで玉太りの水を潅水。
〇雨降りで西瓜の仕事が出来ない。講演の資料送り等。
〇午後3時過ぎ雨が上がった。タブレットで雨雲レーダーを見たら当分雨が降らない予報なので、午後4時30分頃から4月27日に植えた西瓜普通栽培の消毒。
6月24日
〇毎日午前4時頃起床し、西瓜畑に行き仕事をしていたが、今朝は雨が降っているの久々に午前5時30分頃起床し、水田と西瓜畑を見回る。連日の晴天で西瓜畑の床は岩のように固かったが昨夜の雨で床が水分を吸い柔らかくなっていた。西瓜は水分を取り生き生きしてた。雨に感謝している。晴天が続くと西瓜は病気には罹りづらいが、水分不足で枯れる恐れがある。雨天の日が続くと西瓜は病気に罹り易くなる。晴天と雨に感謝しながら、勝手ながら晴天の日と雨天の日が長く続かないようにと祈っている。西瓜作りは感謝と祈りの日々である。
〇午前・時々小雨降るので西瓜の仕事は出来ない。トラクターの水洗い等。
〇午後・雨が上がったので、4月23日に植えた小玉西瓜「あきた夏丸チッチェ」の玉直し(西瓜にツル影が出ないように西瓜を少し回す作業)。後20日で収穫が出来る。
6月23日
〇午前6時・原田稲荷神社の境内を12人で草刈り。
〇4月27日植えた西瓜普通栽培のオオタバコガの防除。
〇5月11日に植えた西瓜普通栽培床の近くの雌花取り。
〇午後1時30分・長男の嫁さんのお父さん・廣川潔氏の作品が秋田県美術展覧会工芸部門で入賞、親戚の柴田結さん(高1)がデザイン部門で奨励賞を受賞したので、家内と自家用車で展覧会場の秋田市アトリオンに向かう。廣川氏、柴田さんばかりでなく、それぞれアイデアに富み、精魂込めた作品が展示されていた。何事も精魂込めないと良い作品(仕事)が出来ないだろうと思ったし、彼らから激励されたような気がした。明日から精魂込めて西瓜作りに励むぞ!
〇午後6時20分頃無事帰宅。今夜から明日の正午までは雨の予報。「雨がふりゃこそ草木も伸びる」という歌の文句があるが、西瓜にとっては恵みの雨となるだろう・・・・
6月22日
〇午前4時30分・4月27日植えた西瓜普通栽培は着果したので、玉を大きくする為、水中ポンプで玉太りの水を潅水。
〇4月29日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの尻に色を付けるためマットを敷く。午前でマット敷き終了。
〇4月29日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェと5月4日に植えた西瓜普通栽培の消毒。
〇西瓜は適期に適期にあった仕事をしなければいけないが、天気次第で思い通りにいかない事が多い。いつも「焦るな 急ぐな 落ち着け 神様が西瓜を守って下さる」と言い聞かせて仕事をしている。
〇4月27日に植えた西瓜普通栽培の西瓜はソフトボールの大きさまで成長した。後、35日で収穫出来る。
6月21日
〇午前4時30分・4月27日植えた西瓜普通栽培は着果したので、玉を大きくする為、水中ポンプで玉太りの水を潅水。
〇4月29日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの尻に色を付けるためマットを敷く。
〇4月27日植えた西瓜普通栽培の消毒。
〇4月23日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェは順調に生育している。後24日位で収穫が出来る。
〇4月24日に平鹿総合病院でJA秋田ふるさとの集団健康診断を受けた「健康診査結果通知書」がJAから届いた。それによると最高血圧151、最低血圧95で高い数値だったが、月一回横手市立大森病院で血圧を測定してるが毎回最高血圧が120台、最低血圧が70台で正常ある。毎回平鹿総合病院で血圧を計ると高い数値が出る???。他に、糖尿病の空腹時血糖103(正常99まで)NGSP6.0(正常5.5まで)で要保健指導。要受診は血圧以外は無しの大変良い結果だった。服薬は全く無し。満79歳、健康である事に感謝している。今年の西瓜栽培、健康で乗り切る事が出来る自信を得たので嬉しくっていつもより晩酌の量が多かったので酔ってしまいHP等の更新をしないで床に就いた。
6月20日
〇午前4時30分・4月29日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェのオオタバコガの防除。
〇西瓜畑にカラス対策の糸を張る。
〇5月11日に植えた西瓜普通栽培床の近くの雌花取り。
〇4月23日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの消毒。
6月19日
〇午前4時30分・4月29日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェは着果したので、玉を大きくする為、水中ポンプで玉太りの水を潅水。
〇4月23日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの尻に色を付けるためマットを敷く。
〇5月4日に植えた西瓜普通栽培床の近くの雌花取り。
〇5月11日植えた西瓜普通栽培のポール取り。
〇4月29日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの消毒。
〇4月27日に植えた普通栽培が着果してきた。7月26日頃から収穫出来る予定。
6月18日
〇午前4時30分・4月29日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェは着果したので、玉を大きくする為、水中ポンプで玉太りの水を潅水。
〇4月23日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの尻に色を付けるためマットを敷く。
〇4月27日に植えた西瓜普通栽培床の近くの雌花取り。
〇午後1時30分・小玉西瓜・あきた夏丸チッチェほ場巡視会に参加。小玉西瓜・あきた夏丸チッチェ栽培者約40人が4班に分かれて、栽培者のほ場を巡視。これから交配する人、すでに着果してマットを敷いている人、様々・・・・中には収穫が危ぶまれる圃場もあった・・・
6月17日
〇4月23日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの尻に色を付けるためマットを敷く。
〇4月27日に植えた西瓜普通栽培床の近くの雌花取り。
〇午後1時30分・「チッチェ栽培講習会」に参加。参加者・約30名。若い人たちの参加が多かった。西瓜栽培の後継者が育っている。頼もしい・・・・開催圃場・播磨和宜さん圃場。講師・秋田県平鹿普及所・福田氏。内容・チッチェの栽培管理について。他の人の圃場を見学すると大変勉強になる。
6月16日
午前8時から終日・農地・水環境保全下川原(代表・柿崎直人氏)主催の農道等の草刈作業に参加。参加者・14名。
休憩時は貴重な情報交換の場。
6月15日
〇午前4時30分・5月11日に植えた西瓜普通栽培のトンネル除去後ツル出し。
〇4月29日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの人工交配。
〇6月8日に人工交配した小玉西瓜・あきた夏丸チッチェは8日でソフトボールの大きさまで成長した。後、1ケ月で収穫出来る。
〇午後・4月27日に植えた西瓜普通栽培床の近くの雌花取り。午後2時30分頃雨が降り出したので仕事を中断し自宅に帰る。
〇雨が上がった午後3時30分頃から5月11日に植えた西瓜普通栽培の消毒。
〇西瓜畑に白い蝶々(オオタバコガ)が飛んでいる姿は一見牧歌的に見えるが、その白い蝶々(オオタバコガ)が西瓜にとっては大敵である。オオタバコガの幼虫が若い西瓜の皮を舐める。その西瓜が大きくなると西瓜の表面の皮が剥げて商品価値が落ちる。午後4時30分・4月23日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェのオオタバコガの防除。
〇午後6時・甥と姪が遊びに来たので一緒に夕食。酒の飲み過ぎで酔ってしまいHP等更新しないで床に入る。
6月14日
〇今日の日本農業新聞1面記事「四季」で私の事を"半農半漫談師"として紹介して下さった。取材し記事を書いて下さったのは、日本農業新聞論説委員の鈴木祐子氏、鈴木氏には何回も日本農業新聞で取り上げて戴いている。有難い・感謝・・・
〇今日も又、4月23日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェへ玉太りの水を潅水。
〇4月29日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの人工交配。
〇5月11日植えた西瓜普通栽培の展開する床にポリ敷き。
〇5月4日に植えた西瓜普通栽培のポール取りと雌花取り。
〇昨日JAで、ミツバチが入った「らくらく交配」を届けて下さったので西瓜畑に設置した。小玉西瓜・あきた夏丸チッチェは人工交配であるが、西瓜普通栽培はミツバチ交配である。
6月13日
〇午前4時30分・4月23日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェは着果したので、玉を大きくする為、水中ポンプで玉太りの水を潅水。
〇4月29日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの人工交配。
〇4月27日に植えた西瓜普通栽培床の近くの雌花取り。
〇4月23日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの消毒。今日は計画どおりの仕事が出来た。
〇毎日、午前4時過ぎ起床し、すぐ西瓜畑に行き仕事をしている。一番の楽しみは昼寝、晩酌、早寝である。とにかく寝るのが一番の楽しみである・・・・後期高齢者(満79歳)になり、毎日元気で仕事が出来、美味しい酒と食事を食べ、今日も一日頑張る事が出来、床に入る事が出来る幸せを感じている。
6月12日
〇午前4時30分・5月4日に植えた西瓜普通栽培、残り一本のトンネル除去。
〇午前8時・4月23日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェ人工交配(雄花の花粉を雌花に付ける作業)。6月8日に人工交配した小玉西瓜・あきた夏丸チッチェは4日で鶏卵よりやや大きい玉に成長した。後、1ケ月ちょっとで収穫が出来る・・・・
〇5月4日に植えた西瓜普通栽培のツル出し後、消毒。
〇4月27日に植えた西瓜普通栽培床の近くの雌花取り。床の中心から1.5m以内の雌花は取り除く必要がある。つまり西瓜の体が十分成長しないうちに着果すると西瓜が大きく育たないから・・・・人間でいうと10代で子供を生むのは避けるべしと同じ理由・・・・
6月11日
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〇5月4日に植えた西瓜普通栽培の一本のトンネル除去。
〇午後2時・「普通栽培講習会 あきた夏丸」に参加。参加者・約30名。開催圃場・佐藤謙吾さん圃場。講師・秋田県平鹿普及所・福田氏。内容・あきた夏丸の栽培管理について。他の人の圃場を見学すると大変勉強になる。
〇午前にトンネル除去した西瓜のツル出し。
〇4月23日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェのアブラムシ防除。
6月10日
〇午前4時30分・4月27日に植えた西瓜普通栽培のポール取り。
〇午前7時・4月23日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェ人工交配(雄花の花粉を雌花に付ける作業)。
〇時々小雨が降るあいにくの天気であるが、5月4日植えた西瓜普通栽培の展開する床にポリ敷き。
〇特別頑固で全く聞く耳を持たない人を、当地域では「言っても喋っても分からない人」とか「石頭」と呼んでいるが、いつも時代でもどこの世界でもそういう人はいるようだ!
6月9日
〇今日も又、4月23日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェ人工交配(雄花の花粉を雌花に付ける作業)。
〇午後・家内と大仙市の秋田県立農業科学館で開催中の「バラフェスタ」に行く。忙中閑あり・・・・
6月8日
〇4月29日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェのトンネル移動。
〇4月23日植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェ人工交配(雄花の花粉を雌花に付ける作業)。収獲は7月15日頃の予定!
〇4月27日に植えた西瓜普通栽培と4月29日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの消毒。今日は殆ど風が無く暑い一日だった。計画通りの仕事が出来た・・・・
6月7日
今日の日の出は午前4時19分。4月27日に植えた西瓜普通栽培のトンネル除去、その後ツル出し。
6月6日
〇西瓜普通栽培床の均し、その後鎮圧を管理機で行う。
〇明日、4月27日に植えた西瓜普通栽培のトンネル除去する予定なので、その準備。今日は計画通りの仕事が出来た・・・・
6月5日
〇4月29日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの3回目のツル揃えと雌花取り。
〇西瓜普通栽培の溝を管理機で堀る。今日は風の強い寒い一日だった。
6月4日
〇久々に日の出を拝んだ!午前4時30分・4月27日植えた西瓜普通栽培の展開する床にポリ敷き。
〇昨年、病果の西瓜が出た。防除機の能力が落ちたのが原因だと考え、今年新しい防除機を購入した。今年は絶対に病果を出さないぞ!西瓜の収穫が終わるお盆前までの講演は全て断っている・・・西瓜栽培一筋にかける決意である・・・・
〇4月29日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの3回目のツル揃えと雌花取り。
〇西瓜畑の耕起。5月12日に植えた西瓜普通栽培の親ツルの芯を止める。
〇午後4時半頃雨が降り出したので仕事を切り上げ自宅に帰る。それにしても毎日雨が降るなあ・・・・
6月3日
〇午前9時・5月にオープンした横手市西部斎場で挙行された、故田中ヨウ子さん(82歳)の火葬に参列。故ヨウ子さんは私と同じ下川原集落の人。今年に入ってから下川原集落で亡くなった人は3人。故ヨウ子さんは体が弱く何年も自宅で療養中だった。本人の苦しみはもちろんの事、介護していたご家族の皆さんの苦労も大変だったろうと推察している。ご冥福をお祈り申し上げます。
〇今日も朝から小雨が降っているので西瓜の仕事は出来ない。明日からは晴れの予報。明日は4月27日植えた西瓜普通栽培の展開する床にポリ敷く予定なので、その準備。
6月2日
〇午前4時30分・4月23日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェのトンネル移動。早朝は風がないので、ビニール掛けやすかった。その後、昨日雨ざらしになった小玉西瓜・あきた夏丸チッチェの消毒。
〇午後・小雨が降っているので西瓜の仕事は出来ない。読書と録っていた番組を観て過ごす。
〇今は「果報は寝て待て」の心境である。「果報は寝て待て」とは???
人の力では、どうしようもないことがある。人事を尽くしてのち、天の運を待つほかない。あせらずに運勢の巡ってくるのを待てば、かならずよいことがあるというたとえ。
6月1日
4月23日に植えた小玉西瓜・あきた夏丸チッチェのトンネル移動を行う予定なので、その準備。午前10時40分頃から雨が降り出したので仕事を中断し自宅に帰る。お昼ご飯を早く食べて正午から仕事を再開する。午後2時過ぎ移動の準備が整った。3時前からトンネルを掛けようとしたら風が出で強い雨が降り出した。どしゃ降りの雨である。再度仕事を中断し自宅に帰る。思い通りにならない日は明日頑張ろう・・・・