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 1月の誕生石 ガーネット  456日記           

1月31日
今日の「秋田さきがけ」より
「県は30日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、イベントの収容規制を撤廃することを決めた」との報道あった。
地元の雄物川コミュニティーセンター(収容に人数約300人)は、昨年の暮れまで土・日は新型コロナウイルスワクチンの接種会場になっていたし、収容人数は定員の50%だったので、例年1月中旬開催し多くの人が集まる「銀河系宇宙ほらふき決勝大会」などのイベントは開催出来ずにいた。これからは、コミセンホールが満席になる程のイベントも開催できるようになった。嬉しい・・・・いよいよ、天の時がやってきた!


1月30日
今日の「秋田さきがきけ」に大変気に入った記事が載っていたので切り抜いた。
今日の言葉 花は一年中満開という事はない
「人間は周囲の注目を集める人やものに憧れるけれど、どれだけ華やかなものも、脚光を浴びる時間はごくわずかだ。その陰には、何年、いや何十年にもわたる、美しさとも華々しさとも無縁の静かな努力の日々が存在するのだ」


1月29日
午前・長男の手伝いを受け車庫の雪下ろし。いつまで続く低温と雪降り。
午後・テレビで第42回大阪国際女子マラソンを観戦。


1月28日
午前・「気軽に自分史 楽しく書こう、あなたの”歴史書”」「超自分史のすすめ」「実習 自分史の書き方」を読み終えたので、横手市立雄物川図書館に行きその本を返し、新たに田村彦志著「街ダネ記者の半世紀」を借りて来る。

実習 自分史の書き方より
 「自分史を書く事は、孤独な作業です。ともすれば、書きながら自信を失うこともあります。けれども、ご自身が自分史を書いておきたい、書く事を始めた最初の気持ちを忘れずに、最後まで自信と勇気を持って楽しく書いてほしいと思います」。

午後3時・横手地区交通安全協会沼舘支部(支部長・小野正之氏)交通安全祈願祭に出席。出席者・約20名。会場・アスパル。例年だと神事のあと直会(懇親会)があったが、今年はコロナ禍で直会は無し。


1月27日
健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことをいい、2019(令和元)年の健康寿命は男性72.68歳、女性75,38歳。私は、あと一ヶ月で満78歳になる。お陰様で薬は全く飲まず、半農半Xで頑張っている。今の健康を維持するために、午前と午後2回散歩(合わせて8,000歩~10,000歩)している。散歩をしていると、玄関から道路まで歩いた跡がない家もある。近所の人に聞くと住んではいるようだが、引きこもりなのかなあ?又、シャッターを下しているお店さんも結構ある、人通りの少ない街の姿をみると何となく寂しい・・・・


1月26日
1月23日、横手市立雄物川図書館から「気軽に自分史 楽しく書こう、あなたの”歴史書”」「超自分史のすすめ」「実習 自分史の書き方」を借りてきて只今勉強中・・・・

本の中から
自分史を書くというのは、単なる暇つぶしではありません。過去の自分と向かい合うということは、現在の自分を相対化することになります。頭が活性化して、老人ボケの防止になりますし、高齢化のよって頑固になっている自分を、新たな視線から眺めることによって反省のきっかけを作ることにもなります。


1月25日
今日も吹雪。
午後1時30分から午後4時まで、平鹿自動車学校で、運転技能検査、認知機能検査、高齢者講習を受ける。


1月24日
外は吹雪、終日自宅に閉じこもり「気軽に自分史 楽しく書こう、あなたの”歴史書”」を読み、気に入ったところを書き留める。昨日の日記に「あらすじだけを書いた年表のような文章になってしまう。こんな自分史で良いのだろうか?」と書いたが、その本の中に、「自分史を時系列で書いていくのも、方法の一つである。その年、その月に自分が何をしたか、ということは記録的には面白いのではないか」と。・・・迷いが取れた!これで、37年間の日記を活かすことが出来る。

NHK連続小説「舞いあがれ!」の舞のように、前向きの姿勢が幸運を呼び込む。今日は、JA秋田おばこ美郷営農センターから講演依頼の電話があった。


1月23日
午前・横手市立大森病院で、月一回の「睡眠時無呼吸症候群」の定期検診を受ける。睡眠時CPAP装置を付けて寝ているので異状なし。

昨年の11月22日からパソコンで、自分史「夢が人生つくるのさ 半農半X ある農家の歩み」を書き始めた。40歳になってからは毎日日記を付けているので、正確な日にちと出来事がわかる。しかし、いざ自分史を書くとなると、どの日記の部分を書き残したらいいのか迷う?!出来るだけ書き残そうとすると、あらすじだけを書いた年表のような文章になってしまう。こんな自分史で良いのだろうか?一旦書くのを止めて、横手市立雄物川図書館から
「気軽に自分史 楽しく書こう、あなたの”歴史書”」を借りてきて只今勉強中・・・・


1月22日
大仙市大曲市民会館で開催された「曲仙会 第31回 新春歌と踊りのチャリティーショー」に家内と行く。途中20分間の休憩はあったが、午前10時~午後3時20分までの長時間のチャリティーショーだった。皆さん上手だったが、歌と踊りだけのショーだったので、物足りなさを感じた・・・・




1月21日
昨夜は強風が吹いた。
”今日の秋田魁新報のトップ記事は「コロナ 春から5類」。岸田文雄首相は20日、新型コロナウイルス感染症法上の位置づけを、今春に季節性インフルエンザと同等の「5類」に引き下げると表明した”と。コロナ禍で、ここ3年間は講演・漫談の回数が極端に減った。芸能人の中にはストレスから病気になった人もいるようだ。講演は斜陽産業であるので、春から急に講演依頼が増えるとは思われないが、ポツリ、ポツリと依頼がくるものと思っている。依頼がきたらすぐ主催者に送る「講演の資料」、会場で飛ばす「紙飛行機」、プレゼント用の「講演CD」等の準備はOK!


1月20日
「想像力」の本より
「想像力に、あなたが必要とするものの強力で鮮明な絵を与えなさい。そうすれば、それはあなたが、心に描いたものを外界で実現させるに役立つ物事や機会や環境やあなたが必要とする人物さえ、あなたのところに引き付ける仕事にとりかかるはずである」。

毎回、NHK連続小説「舞いあがれ!」を楽しく見ている。めぐみと舞の「IWAKURAを継続させたい」という強い思いが、結城章と岩倉悠人を引き付けた。

コロナ禍でも講演に行きたいという強い思いを私は持っている。今日、美郷町商工会から講演の電話があった。”念ずれば花開く”


1月19日
例年だと3月中旬頃から堅雪(かたゆき)になるのだが、今朝は1月では珍しい堅雪(かたゆき)となった。小川、畑、田んぼの上を自由に散歩出来る。寒いが何となく嬉しい気分になった。明日から雪の予報であるが、2月中旬いこう降った雪はすぐ消えると言われているのでもう1ケ月の辛抱。


1月18日
1月15日放送のABS秋田放送ラジオ「まめだすとーく」を、録音が出来るラジオでSDに録音し、それをパソコンでCDに書き込んだ。

毎回、NHK連続小説「舞いあがれ!」を楽しく見ている。リーマンショックで経営危機に陥ったIWAKURA。めぐみと舞の必死の努力により、IWAKURAに明るい光が差し込み始めたようだ。「天は自ら助くる者を助く」は普遍の真理である。

私にも明るい光が差し込み、今日は皆瀬地区社会福祉協議会と横手市社会福祉協議会十文字福祉センターから講演依頼の電話があった。


1月17日
昨年の11月22日からパソコンで、自分史「夢が人生つくるのさ 半農半X ある農家の歩み」を書き始めた。

令和4年12月24日深夜放送のAKT秋田テレビ「夜ふけのクリスマスCULB」に出演。その番組で、ブラボー中谷さんと初めて出会った。その後、ブラボー中谷さんは「いかさま手品師」として大ブレイクし、国外でも公演するようになった。私は細々と国内で講演。ある人曰く「ブラボー中谷さんは全てをマジックにかけたが、辻田与五郎は講演と農業の2足の草鞋を履いた。その違いが、ブラボー中谷さんは伸び、辻田与五郎は伸びなかった」と。その通りだろう。しかし、私は2足の草鞋を履いてきたことに対し後悔はしていない。
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昨年の1月2日の日記より
1月1日付けの日本農業新聞に「わたし的二刀流 半農半X」の記事が載っていた。私は42年前から「農業と講演」の「半農半X」を実践している。半Xの方はコロナ禍で殆ど仕事がない。ある人曰く「講演専業でなくて良かったね!講演専業だったら今頃大変だったろうね!」と・・・


1月16日
毎回、NHK連続小説「舞いあがれ!」を見ている。リーマンショックで経営危機に陥ったIWAKURA。実は今から30年ほど前、私も含めて雄物川しめじ組合員は経営危機に陥った。枯れるキノコが多く出ての収量減。加えてキノコの価格が最高値頃の半値。農協の借金が増えていく。農協の私の評価は「倒産予備軍」、農協からは借金を払えとの催促。私は講演との2足の草鞋を履いていたので田を売る程ではなかったが、田を売って借金を返した組合員もいたし、自殺した組合員もいた。だから、めぐみと舞の苦しみはよくわかる・・・・


1月15日
昨日の午後4時・雄物川町明道塾(運営委員長・高橋宣之氏)の運営委員会に出席。出席者・8名。場所・雄物川コミュニティーセンター会議室。
案件
1 第8回雄物川クリスマスチャリティーコンサート開催の反省と来年度の開催について
  観客・約100名。募金箱を設置し集まった26,326円は、養護施設団体に全額寄付した。
  来年度も開催する
2 第17回雄物川金峰山かんじきマラソン大会開催について
  2月26日(日)に開催予定
3 その他
午後5時から来寿亭で開催された、旭日小綬章を叙勲した「佐藤清春さんの叙勲を祝う会」に出席。出席者・9名。佐藤さんは元雄物川町明道塾運営委員長、横手市議会議長を務めた雄物川町の名士。

午前・来客あり。
第41回全国都道府県対抗女子駅伝をテレビで観戦。大阪優勝。駅伝観戦後、おおもり温泉「さくら荘」に行き入浴。


1月14日
明日15日(日)午前7時30分~8時までABS秋田放送ラジオ「まめだすとーく」に出演します。再放送、同日午後3時~3時30分。私のリクエスト曲は、中島みゆきの「ヘッドライト・テールライト」です。三番の歌詞が好きです「行く先を照らすのは まだ咲かぬ見果てぬ夢 遥か後ろを照らすのは あどけない夢 ヘッドライト・テールライト旅はまだ終らない」。辻田与五郎の旅はまだ終らない・・・
ラジコプレミアム会員は、全国何処でもABSラジオを聴くことが出来ます!お聴き下されば幸いです!


昨年12月7日の日記より
午後2時・ABS秋田放送ラジオスタジオで「まめだすとーく」の収録。今回は家内も一緒。「おしゃべりは心の栄養!」がモットーのパーソナリティ・さとうみちこさんとトーク・・・さとうみちこさん番組への出演は昨年に引き続き6回目の出演。有難い・感謝・・・・

前半はみちこさんと家内のトーク。後半は私の来年の抱負等。さとうみちこさんの名リードで楽しく話をする事が出来た・・・満足・・・・


1月13日
午前・車庫の雪下ろしをする予定だったが、何となく屋根に上がるのが嫌だったので雪下ろしをしないことにした。パソコンで自分史書き。
午後・家内と大仙市・農業科学館で開催されている「洋ラン展」を観に行く。


1月12日
1月14日までは暖かい日が続くようだが、それまで屋根の雪が全て消えるわけではない。15日から最低気温がマイナスの予報。すると屋根の雪が固くなり雪下ろしが難儀となる。今日は、台所と客間の雪下ろし。明日は車庫の雪下ろしをする予定。


1月11日
午前・母屋の雪下ろし。
正午・家内、孫と横手の「はま寿司」に行き寿司を食べる。


1月10日
家内が十文字町の柴田洋蘭園からシンビジウムを買ったきた。シンビジウムの花の寿命は長く来年の春まで観賞できる。
作業場の雪下ろし。明日は、母屋の雪下ろしをする予定。横手市商工会女性部と青森県六戸町社会福祉協議会から講演依頼の電話があった。有難い・・・・
1月8日の日記より
経営の神様松下幸之助氏曰く「商売には2つのコツがある!それはコツコツとやることだ」と・・・


1月9日
毎回、NHK連続小説「舞いあがれ!」を楽しく見ている。舞の父親・浩太が突然亡くなった。私の母も祖母も突然亡くなっているので、そのショック悲しみは良く判る。父が亡くなってから68年、母が亡くなったから48年、祖母が亡くなってから31年。その間いろいろ向かい風があったが、どうにかこうにか「舞い上がり」今日を迎えている。岩倉家も「舞い上がる」事は確実であるが、どのようして「舞い上がって」いくのか楽しみである。



1月8日
毎日のようにfacebookに投稿していた友達が、ある日突然投稿しなくなる。その人の身に何か異変があったのか?と思ってしまう。私は、晴れの日も吹雪の日も、嬉しい事があった日も、悲しいことがあった日も、日々是好日と思い、毎日投稿している。HP・facebook・ブログには、毎日1回だけ投稿するのが基本だと言われている。西瓜栽培・稲作も基本に忠実に仕事をするのが肝心だと思う。経営の神様松下幸之助氏曰く「商売には2つのコツがある!それはコツコツとやることだ」と・・・

午後2時30分・家内と久々に黄桜温泉「湯楽里」に行き入浴。


1月7日
今日の、秋田さきがけに「県内 コロナ禍で廃業、事業縮小 運転代行車両 3割減」の記事が載っていたが、私の講演の方もかなり減っている。おそらくコロナ終息後も、講演会開催がコロナ前に戻ることはないだろう。しかし、全く講演依頼がないとも思われない。依頼されている講演に全力をあげる事が次につながると思っている。「明日を思う患うことなかれ!」


1月6日
午前7時15分からのNHKBSプレミアム「10人のお坊さん」を観る。説法の内容もさることながら、ゼスチャーを交えての話の仕方が勉強になった。
正午・家内、孫と横手のイオン内マクドナルドに行き、新サムライマック「にんにくザク切りポテト肉厚ビーフ」を食べる。
午後4時・おおもり温泉「さくら荘」に行き入浴。


1月5日
午前・床屋に行き散髪。
その後、パソコンで、自分史「夢が人生つくるのさ 半農半X ある農家の歩み」書き。今日は、平成元年の「明道塾アメリカ視察研修」について書いた。報告書が残っているので書きやすかった。毎日少しずつ自分史を書いているので、雪が消え農作業ができる春まで退屈することなく過ごす事が出来そうだ。暇で何もする事がない日が続くほど苦しいことはないと思っている。


1月4日
午前・講演を依頼されている6団体に講演資料を送る。
午後・パソコンで、自分史「夢が人生つくるのさ 半農半X ある農家の歩み」書き。昭和60年からは毎日日記を付けているので正確な日付、出来事が判り助かっている。昨年放送されたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、鎌倉幕府編纂の「吾妻鏡」という歴史書が残っていたので脚本を書く事ができたようだ。日記を書く事の大切さを痛感している。


1月3日
昨年の11月22日からパソコンで、自分史「夢が人生つくるのさ 半農半X ある農家の歩み」を書き始めた。
43歳の時の日記より
39 織田信長「天下布武の本拠地岐阜」で講演

 昭和63年(1988)、「無名の者を有名にするには広告が一番」と言われている。62年の講演の実績などを載せたパンフレット「独眼竜政宗(B型)と共に」を作成し、3月9日に全国の農業共済組合連合会にダイレクメールで送った。そうしたら、3月12日に岐阜県農業共済組合連合会から講演依頼の電話があった。実は前々から、織田信長「天下布武の本拠地金華山の岐阜城」に行きたいと念じていた。

 5月31日、新幹線岐阜羽島駅に降りたら、駅前に岐阜県の新幹線駅の設置に尽力した大野伴睦夫妻の銅像が建っていた。「サンピア岐阜」で開催された「昭和63年度農業共済職員会」で講演。講演終了後、主催者のご案内で金華山の岐阜城に登った。俺は今、織田信長が見た景色と同じ景色を見ているんだなあ!信長はこの景色を眺めながら天下布武を誓ったのか!「与五郎!お前も天下を取るよう頑張れ!」と織田信長に激励されたような気がした。その日は岐阜に泊まった。

 9月21日、今度は岐阜県海津農業共済事務組合「評価会委員 評価員研修会」で講演した。

 私は亡くなった人の霊魂の存在を信じている。織田信長の霊が私を2度岐阜に呼んで下さったと思っている。その2年後には坂本竜馬の霊が私を土佐に呼んで下さった(詳細は後で)。



1月2日
テレビで箱根駅伝を観戦。駒大19年ぶり4度目の往路優勝。明日の復路も楽しみ!


1月1日
例年だと元旦は年始まわりだったが、昨年家内の母親が亡くなったので自宅で新聞を読んだりテレビを見たりして過ごす。今は静かな正月だが、今年は忙しい年となるだろう。


昨年の12月の日記はこちら