苗箱の土合わせと春まつりで超忙しい〜！(;^_^A
苗箱に入れる土を用意します。
うちでは2種類の土を混ぜて使います。
団粒構造の真ん丸い粒の土と
赤土系の粘りのある土を1：1の割合で(^^)
袋を開けて水を量って注ぎます。
団粒構造の土には1.3L
赤土には1.8Lきっちり量って入れます。
袋の口を縛って3〜4日寝かせると
適度な水分と粘りのある土になります。
なぜ、こんな面倒な事するかって？・・・そのわけは・・・
うちの苗箱が普通のと全く違う形をしているからです(^^)
向かって左が普通の苗箱、
向かって右がうちの苗箱。
そう！『筋状に底が抜けている苗箱』です！
この苗箱を使う理由は田植えの時に話すとして、
土が底から漏れないように適度な粘りが必要なんです。
土を混ぜて苗箱に敷いて
手回しの機械でぎゅっと圧をかけると
このような状態になって、種まきの準備完了です(^^)
お店も農作業の忙しいのに、この時期は地元の春まつりシーズン！
4月の第2日曜は神社のお神輿が行列する春季例大祭
元ラッパ吹きの私は、お神輿行列の先頭で法螺貝を吹きます♪( ^)o(^ )
さらに4月第3日曜日は、山車や踊りが出る『前沢春まつり』
2年に一度、私は町内会の踊りの振り付けと講師を担当してます(^^)
今年の出し物はあの『ダンシングヒーロー！バブリーダンス』！！
あの女子高生たちの踊りを参考に、簡単にしつつ、
通りで踊れるように1曲で40ｍほど前に進む振り付けを考えました(;^_^A
踊りの講師なのでもちろん、トップのセンターで踊ってます♪
沿道のお客様はみんな大爆笑！大喝采でした〜！(〃^o^〃)-☆